NETWORK INTEGRATION

ネットワークインテグレーション

アドバンスドテクノロジー部

部長齋藤 翔一

SENTENCE.1

ネットワークインテグレーション事業について

当社はネットワークインテグレーション事業を基幹ビジネスとして創業いたしました。Progdenceのアイデンティティーを受け継ぎつつ、変化の激しいIT業界で、常に新しい技術をキャッチアップしている部署です。昨今の技術革新により、生活や、ビジネス、行政など、あらゆるドメインでデジタル化が進められています。クライアントがネットワークインフラに求める価値も“速く”、“遠く”、“安全に”から、“全てに(IoT)”、“自動的に(Automation)”、“視覚的に(Visualization)”、といった新しいものに変化してきています。当社は、最先端技術を最も得意分野としており、クライアントのビジネスに寄り添う、新たな価値を提供いたします。

SENTENCE.2

クライアントからの評価

他社にない技術力を持っていると評価いただいており、特にこれまで推進してきたデータセンター系SDN製品である“Cisco ACI”については、案件があれば必ずお声がけいただいています。また、過去に対応したエンジニアに、「また前回の担当者さんでお願いしたい。」との声も多くいただいており、エンジニア一人一人の技術力だけではなく、プログデンスの人材そのものに納得いただけているのではないかと考えています。

SENTENCE.3

注力している技術分野

当社では、これまでCisco ACIや、DNAなど最先端プロダクトに特化し、推進してきました。しかし、ネットワーク機器がアプリケーション化されていく中、“Programmability”という普遍的な技術が重要と考えいます。APIをインターフェースとした、PythonやAnsibleでのツール開発、自動化に特に力を入れており、今後5年、10年と技術革新が進む市場で、社会貢献できる組織とエンジニアを目指しています。

SENTENCE.4

エンジニアのモチベーション維持で気を付けている事は?

最も重要な資源は“人“です。人材を生かすには、一人一人が何を成し得たいかという気持ちが重要です。一人一人それぞれのステージで活躍してもらうために、常にモチベーションの根源を考え、“何がしたいのか”を探し続けてもらっています。技術に特化したいメンバーや、マネジメントに興味があるメンバー、中には海外へ事業展開したいといったメンバーなど、それぞれの自己実現を最大限に生かせるよう、可能な限り業務への紐づけを行い、ビジネスを楽しんでもらうようアレンジしています。

SENTENCE.5

若手エンジニアの育成について

まずは技術力を高められるよう、体系的なトレーニングから、検証、設計構築と段階を踏んでスキルアップをしてもらいます。また、プログラミングについて若いうちにキャッチアップを行ってもらいます。ビジネスパーソンとしても、技術の社内プレゼンテーションや勉強会、社外セミナーへ登壇するなどのイベント参加や、インターン生の教育担当をするなど、責任のある仕事を任せる事で、主体性を持った人材になれるよう育成しています。

SENTENCE.6

今後のビジョン

繰り返しになりますが、目まぐるしく進歩する技術革新に対応し、クライアントのビジネスに寄り添った新たな価値を提供し続けていきたいと思います。その為にも、変化に対応できる組織、人材、環境づくりを引き続き進めていきたいと思っています。

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