INTERVIEW

先輩インタビュー

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リーダー

高橋 優斗

入社5年目

高橋 優斗

入社2年目

CHECK !採用サイトには、高橋さんが
新入社員だった頃のインタビューも掲載中です。

Q1前回インタビューを受けた内容を読み返してみた
感想はいかがですか?

とても懐かしいですね。当時のことは今でも鮮明に覚えています。
視野が狭く、周りも全く見えていない状態で目の前のことに没頭し、とにかく一生懸命で常に全速前進でした。
そんなことを考えながら今の自分と比較して成長を実感するとともに、今の自分の立ち位置を再確認しました。
また、過去の自分の思考や行動は、その都度その一瞬で顧みて即吸収かつ即実行してきているので、
今になって当時の自分に学ぶことはもうあまり無いなと思いつつ、
過去の自分の経験が今の自分に繋がっていることを強く感じました。
今の自分も過去の自分になることをイメージしながら、改めて日々研鑽し続けていこうと気合いが入りました。
インタビューの文章からはそんな感想ですが、写真を見ると痩せてたな…と。

Q2当時の自分と比べて、
どのあたりが成長したと感じられますか?

視野が広くなり、思考がより広くより深く展開できるようになり、ひいては自分のやりたいことが明確になりました。
その当時は、なりふり構わずやれることをとことんやり、全て吸収するようなイメージで、
がむしゃらという言葉がぴったりでした。将来の具体的なイメージなどなく、ゴールはここで、
そのための中継地点がこれで、だから今はこれをやっている、といった根拠もなく。
現在では携わる業務が大きく変わり、お客様とビジネスのお話をさせていただきながら、
プロジェクトをリーディングするような立ち回りの仕事をしていますが、
当時はプロジェクトの一員でしかなかったことを考えると、見えている範囲が変わり、思考できる要素が増え、
自分の発言が大きな影響力を持つようになったと強く実感します。
もちろんその分責任がのしかかり、高い壁が立ちはだかることも多くありますが、今はその責任を心地よく感じています。
この感覚を突き詰めると自身が人生で成し遂げたいことは何なのか、その目的を考えるようになり、
そのための目標がここで、そのために今がある、と上手く落とし込めるようになりました。
現在までの蓄積された経験が自分の中で根拠となり、一つ一つ自然に結びついて、
一本の線として論理が構築できたと思っています。

Q3中堅社員となった今、当時と比べて責任ややりがいは
どのように大きくなりましたか?

対応する業務の幅が広がり、お客様と直接会話することが増え、その結果としてリーダ職を任命いただいています。
自身の行動や発言が会社の売り上げに直結することを肌で感じ、責任の重さを強く感じています。
また、社内においても自身が中核となる存在であると認識しており、
チームメンバーや後輩に対する発言で今後の組織構築に大きな影響を与える実感があり、
当時よりも言葉を選ぶことや伝え方を思考するようになりました。
その反面、自身の行動や発言が様々な方面に大きな影響を与えることを非常に楽しんでいます。
小さな範囲ではありますが、人生でここまでの影響力を保持したことがなく、
実験的な意味合いも感じつつ、新たなチャレンジにワクワクしています。
これから訪れる将来の景色がとても楽しみです。これが一番のやりがいですね。

Q4当時思い描いていた将来の自分の姿に
近づくことができていますか?

当時は思い描いていた具体的な将来の姿というものがなく、
漠然と「山田社長のようなエンジニアになる」というような生意気なことを言っていた記憶があります。
一旦この言葉を正として考えると、その表現に近しい存在になれているかについては、
全く以て近づいているとは言えませんが、そのプロセスの一歩目は踏み出せているように思っています。
その表現を自分なりにかみ砕くなら、一流の技術者としてお客様と向かい合い、
その時々でお客様に合わせた最適解を導き出し、素敵な関係性と技術力を提供すること、
そして人生を懸けて多くの人々を幸せにし、何らかの形で社会にインパクトを残す、そんな人物になるということですが、
現在の現場ではその一歩目にあたる、日々お客様へ最適解を提案しながら、素敵な関係性を構築しているので、
当たらずと雖も遠からずと感じます。そう考えると当時、漠然と思い描いていた姿を口にすることで、
自然とそこへ向かうような行動を取っているのかなと思います。

Q5後輩に対しての接し方やサポートの仕方は、
当時とは変わりましたか?

自身がリーダー職になったことから、より影響を与えられるよう言葉を選ぶようになりましたが、
本質は変わってないように感じます。後輩の考えていること、不安に思っていること、感じていることを読んで、
これに合わせたワードを置いていくスタイルで、当時から現在まで突き進んできています。
これはコミュニケーションの本質と考えていて、相手目線に立った会話が相手に心地よさを与え、
良い関係性を構築できることに繋がるので、基本的にはこれをベースにしています。
そこに自身のエッセンスとして、より共感してもらえるよう、語尾や伝え方、
トーンなどから感情や人間味を添えるように意識しています。

Q6中堅社員になった今、改めてプログデンスの魅力を
就活生にどう伝えますか?

今伝えたいことは2点ですね。
一つは当時と変わらず「事業の基盤には“人”が重要であると考えていること」
もう一つは今の自身の目線だから言えることで「会社や組織を構築できる、もしくは構築できることを実感できる、
またはその一手を担えること、そしてその集団に身を置けること」です。
プログデンスは創業当時から一歩一歩着実に成長してきていますが、まだまだ未熟な会社です。
つまり、プログデンスをさらに大きくすることも、より良い形を創造することも、私たちの活動次第ということです。
そして経営層はそんな活動を必ずサポートしてくれます。
まだ見ぬ未来を一緒に作りましょう。

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