CAREER UP EPISODE

プログデンスに転職し、キャリアアップを実現した方のインタビュー

  • TOP
  • キャリア入社者インタビュー Vol.5

吉川 和輝

ネットワークエンジニア
リーダー

Q1プログデンスに転職したきっかけは?

前職では独立系Sierのインフラ部門で某大学に常駐し、ヘルプデスク業務を担当していました。新卒で入社して以来、「企画」「要件定義」といった上流工程やキャリア階層について、話だけはよく聞いていたのですが、前職の会社では構築案件が少なく、なかなか思うようなキャリア形成ができませんでした。チャンスを掴みたくて転職活動をしてみるも、構築経験がないためかことごとく選考落ち。 そんな時、転職エージェントに「保守業務から始まるが、どんどんキャリアアップできる」と紹介いただいた会社がプログデンスでした。面接では、聞いていた話の通り、いろいろなキャリアアップができるエンジニア像を想像できました。でも、それだけじゃないんです。「こうなりたい!」っていう会話をする中で、会社側のキャリアプランというより、自分自身がどうなりたいかを踏まえてキャリアの話をしてくれることがとても嬉しくて、それが入社の決め手になりました。

Q2担当業務と印象に残っているエピソードは?

現在は、サービスマネージャーとして金融系企業のインフラを担当しています。障害が発生すれば致命的なトラブルになる業界。安定稼働のため、運用管理の統制や新サービスの導入を行う場合もあります。2023年4月からはリーダー職となり、チームビルディングにも携わるようになりました。これまでで印象的な仕事と言えば、マネジメント経験の無い自分がとある案件のプロジェクトリーダーとしてアサインされたこと。機器のバージョンアップの際の導入~運用における設計が主なミッションだったのですが、そんな大役が果たせるのか、最初は不安でいっぱいでした。大変なこともたくさんありましたが、そんな中で支えになったのは、「準備が8割」という先輩からの助言。ゴールまでの計画をしっかり立てておくことで、今ではイレギュラー対応の可能性を考えながらプロジェクトを管理できるようになりました。常駐先のお客様からも「広い範囲でサポートしてくれて助かってるよ!」とお言葉をいただくようになり、成長を実感しています。

Q3エンジニアとして感じるプログデンスの魅力は?

やりたい!と手を挙げれば誰でも実現できる風通しの良さですかね。プログデンスにいるのは、上流の仕事をやっていこう!という志の強いエンジニアばかりなので、スキルやキャリアアップを推進するための取り組みが至るところで見られます。たとえば、ある座談会に集まったエンジニアたちが「知識や技術を広めていきたい」と、各プロジェクトや技術に関する情報をまとめるグループを発足させたり、ジャンルごとに様々な勉強会がエンジニア自身によって開催されています。また、会社の中で所属できる部活動があり、私はテニス部に入ったのですが、「試合に出たいです!」と言ったら、役員を筆頭にみんな積極的に練習するようになりました。年一度の大会に初参加で1勝できた時は、本当に盛り上がりました。ちなみに、各部には役員が必ず一人以上所属しているのですが、役員の方が誰よりも前のめりに動いてる気がします。笑。

Q4将来はどんな上流エンジニアを目指しますか?

これまでは自分の担当業務がメインでしたが、やはり今後はチームがうまく回るような仕組みづくりが必要だと考えています。極端な話をすれば、自分がいつプロジェクトから離れても問題がないようなチームビルディングをしたいです。プログデンスにはそれができるエンジニアがたくさんいます。いわゆる営業スキルや対人スキルの高い人が多いんですよね。エンジニアという存在を超えたビジネスマンという印象です。私自身も、ビジネススキルも含めて向上させていき、もっと広い範囲で頼られる存在になりたいと思います。そして、これから入社してくる新人の道しるべになるよう、自分が学んだことを早い段階でメンバーに伝えていき、会社全体の成長にも貢献したいです。

転職活動中の方へ

「上流にチャレンジしたいけどできない」「キャリアアップのためにどう動いたらいいか分からない」そんな悩みを抱える人は多いと思います。でもどうか、諦めずにプログデンスに話を聞きに来てほしい。私は前職での悩みを解決できましたよ。

TOPへ戻る