School Shuttle for Microsoft 365 Ver3.0 リリースのお知らせ

2026年6月17日、弊社の教育機関向けユーザーアカウント管理ツール「School Shuttle for Microsoft 365」の最新バージョン「Ver3.0.0.0」をリリースいたしました。
本アップデートでは、システムの動作基盤となるクラウド環境や実行環境の刷新、グループ取り扱い条件の見直し、および一部不具合の修正とExcel入力書式の利便性向上を行っております。
■School Shuttle(スクールシャトル)について
Microsoft Excelベースの直感的な操作で、大量のユーザーアカウントやクラス編成を一括管理できるツールです。専門知識がなくても容易に運用できる点が評価され、多くの自治体や学校で導入されています。
今回のアップデートは、将来的な安定運用の継続とセキュリティ強化、およびデータ入力作業におけるさらなる利便性向上を目的として実施されました。
今回のバージョンにおける主な変更点は以下の通りです。
■主な変更点
- Azure Functions 動作基盤の変更
クラウド側の処理基盤を分離ワーカープロセスモデル(Isolated Worker Model)へ移行しました。
Excel 上での操作手順に変更はありません。 - .NET フレームワークの更新
実行環境を .NET 6 から .NET 10(長期サポート版)へ更新しました。
Excel 上での操作手順に変更はありません。 - グループ取り扱いの変更
School Shuttle(Excel)上で「ライセンス グループ」、「チーム」と表記していたグループ名を、Microsoft 365上の名称に合わせて変更しました。
・ライセンス グループ(旧名称)→ セキュリティ グループ(新名称)
・チーム(旧名称)→ Microsoft 365 グループ(新名称)
※これまで「ライセンス グループ」、「チーム」の機能をご利用されていないお客様に影響はございません。 - 不具合修正:MFA 項目未入力時のエラー
多要素認証(MFA)の設定を空欄のままユーザー登録・更新依頼を行うとエラーが発生する問題を修正しました。
Ver3.0以降、多要素認証(MFA)項目を入力必須にしました。
ユーザー登録・更新依頼時は、「TRUE(MFA有効)」または「FALSE(MFA無効)」のいずれかを入力してください。
※本項目はインストーラー作成時に入力必須として設定されるため、通常の運用では空欄になりません。 - Excel 入力書式の変更
Excel シートの入力書式を「文字列」から「標準」に変更しました。これにより Excel 関数が利用可能になります。
※先頭が 0 から始まる値を扱う場合は担当者にご相談ください。
■現在「School Shuttle for Microsoft 365」ご契約中のお客様へ
現在ご契約中のお客様につきましては、ご提供準備が整い次第、Ver3.0インストーラーを順次配布いたします。配布までいましばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
当社は今後も、教育現場や管理者の皆様の声を反映しながら、製品の機能拡充および安定性の向上に努め、GIGAスクール環境におけるアカウント管理業務の効率化とDX推進に貢献してまいります。
【関連リンク】
教育機関向けユーザーアカウント管理ツール「School Shuttle」
https://www.progdence.co.jp/service/schoolshuttle/index.html
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