社員インタビュー interview

関西事業所を「ホーム」として頼って欲しい。皆の活力が事業を大きくさせます。

M.J.

クラウドサーバエンジニアリーダー

関西事業所を「ホーム」として頼って欲しい。皆の活力が事業を大きくさせます。

キャリア入社
  1. Q1.

    プログデンスに転職したきっかけは?

    前職でもシステムエンジニアでしたが、6年くらいずっと同じ現場で運用・保守を繰り返していましたので、
    俗人化していると言いますか、新しく上流工程に取り組むことはできませんでした。
    「自分でエンジニアの道を閉ざしているのではないか…」。
    次第にその不安が大きくなっていき、もっと技術力を磨くため転職を決意しました。

    入社の決め手となったのは、社員同士の距離が近く、誰とでもフラットに接点を持てると感じたから。
    入社前になぜ分かるのかってよく聞かれますが、実は内定をもらった後、入社前にも関わらず歓迎会を開いていただきまして、
    それがまた屋形船でカニ食べ放題という盛大な歓迎会。
    そこに社長もいらっしゃっていたのですが、かなり盛り上がりまして、最終的には社長と握手やハグをして終えました(笑)。
    社員のみんなも普段はお客様先でバラバラに働いているはずなのに、とても一体感があって、いい会社だなぁと確信を持てました。

    プログデンスに転職したきっかけは?
  2. Q2.

    担当業務と印象に残っているエピソードは?

    現在はお客様先でOffice365の導入サポートやデバイス管理、導入後の運用・保守を担当しています。
    また、グループ会社が多く展開されているため、導入サポートの幅も広く、各所メンバーへの指示も任されています。

    これまでに携わった中で特に印象に残っているのは、スクリプトやスケジュール作成を自ら行ったこと。
    前職では経験できなかったことに早い段階で挑戦できたことがまず嬉しかったですし、
    ある程度の裁量を任されていたのでハードルの高いご要望に対しても、自分で対策を練りすぐに実践できました。
    結果、「以前よりスムーズになった」とお客様からお褒めの言葉をいただき、成長とやりがいを実感することができました。
    エンジニアとしてもっと活躍するために転職したので、それが実って嬉しかったです。

  3. Q3.

    エンジニアとして感じるプログデンスの魅力は?

    理想のキャリア像を実現できることです。
    私の場合は、いちエンジニアというより、プラスアルファの価値を備えた存在になりたいと考えており、
    技術業務のほかにお客様との折衝や自社エンジニア採用にも積極的に取り組んでいます。

    最近でいうと、人材不足がIT業界全体の課題になっていますよね。
    ですから私自身も採用に関心があり、自社の社員による紹介制度や、人材推薦の促進といった「リファラル採用」など、
    計画の立案や資料作成も含めてがっつり携わっています。
    やってみて分かったのですが、その過程で知ることも多く、エンジニアとして視野が広くなったように感じます。
    私のケースはほんの一例に過ぎませんが、技術業務を日々磨きながら新しい事にも挑戦していける風土が浸透しているので、
    当社において同じエンジニアは二人といない。
    各々が啓発する勉強会や交流機会も多く、オンリーワンのキャリア形成を期待する方におすすめです。

    エンジニアとして感じるプログデンスの魅力は?
  4. Q4.

    将来はどんな上流エンジニアを目指しますか?

    関西事業部立ち上げに伴い、2022年4月にリーダー職に就任しました。
    エンジニアとしての個人的なスキルアップももちろんですが、上層部とメンバーのパイプ役として、
    これから成長していく事業部の未来を担う重要なポジションだと感じています。

    目指しているのは、みんなが楽しく仕事できる職場を築き上げること。
    各々が違う現場で違うミッションに向かって働く中で、誰かに悩みを打ち明けたい、喜びを共有したい、という想いがあると思うんですよね。
    だからこそ、関西事業所を「ホーム」としてたくさんのメンバーから相談を受けたいし、
    同じプロジェクトのメンバーじゃなくても、「あの人なら…」と頼られるリーダーになっていきたい。
    事業所に活力がみなぎって、それが現場でも良い影響をもたらして、そうやって関西事業所が大きくなっていったら嬉しいですね。
    これからも私の挑戦は続きそうです。