INTERVIEW

先輩インタビュー

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仕事場では上司と部下だが、野球部では平部員と副キャプテンに。立場が逆転する下剋上コンビ?!

鈴木 貴之
ICTコンサルティング事業部 事業部長

久枝 哲也
2017年度入社

質問 お二人の最初の出会いを教えてください。

鈴木 久枝くんが入社前の長期インターンシップに参加していた時だよね。

久枝 はい。ネットワーク系の技術について教えていただきました。

質問 鈴木さんから見て、久枝さんはどんなタイプですか?

鈴木 とにかく真面目で一生懸命。それがすごく伝わってくるので、面倒を見てあげたくなるタイプですね。

久枝 大学でITを学んでいたわけでもなく、初めは機器の電源の入れ方すら分からないレベルでしたから、がむしゃらにやらなきゃって必死なんです。正直、当時はやっていけるのか…?って思うことが何度もありました。でも鈴木さんは、緊張せずに何でも相談してくれよってスタンスだったので、すごく救いになりました。

鈴木 初めは誰もが未経験。やる気さえあれば何とかなるし、何とかするのが僕らの仕事だからね。

質問 久枝さんが入社してからのお二人の関係性は?

鈴木 僕は彼の上長の、さらに上司というポジションなので、直接面倒を見ている部下というわけではないんです。でもだからこそ、バックアップしてあげられることがあるのかなと。彼を直接指導する上長なんかだと、時には厳しく接しなければならないこともあるんです。そんな時に僕がジョークや世間話を振ってあげて、気持ちをニュートラルに戻してあげたりしています。

久枝 鈴木さんがそういう気遣いをしてくれるおかげで、僕も自分の居場所を見失わずにやれているんだと感じます。

質問 お互いに対して期待することは?

久枝 落ち込むこともありますが、一つひとつ壁を乗り越えながら成長していきたいので、暖かい目で見てもらえたらなと。

鈴木 デキるITエンジニアには、自走していける力というのが必要です。そういった意味で久枝くんには高い期待感を持っているので、良い面を大事にしつつ頑張ってもらいたいです。

質問 職場以外でも付き合いがありますか?

久枝 プログデンス野球部で、一緒に汗を流しています。

鈴木 彼は大学野球をやっていた本格派。入社一年目で早くも副キャプテンを任されています。これで僕も安心して引退できますよ。

久枝 駄目ですよ鈴木さん。ベテランの意地を見せていただけるよう期待しています(笑)

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