社員インタビュー interview

自分の現在地を確認しながら、なりたいエンジニアを目指せる。

F.Y.

クラウドソリューションエンジニアマネージャー

自分の現在地を確認しながら、なりたいエンジニアを目指せる。

キャリア入社
  1. Q1.

    プログデンスに転職したきっかけは?

    前職へは未経験で従業員30人程のITコンサル会社に入社し、
    自社内で請負の運用保守をメインでやりながら、たまにSI業務なども対応していました。
    若手のエンジニアが非常に少ない職場で、入社後のトレーニングもほぼありません。
    運用保守の業務についても、障害対応をしながらほぼ自力で覚えるという仕事環境でした。

    転職を決めた大きな理由は、技術面で頼れる人が身近にいなかったことです。
    ほとんどの先輩エンジニアは顧客先に出向していたため、一人で悩みを抱えることが多々ありました。
    技術力を高めたい気持ちがありながらも、自分が今どれくらいのレベルにいて、どれくらい働けているかがわからず、
    このままではエンジニアとして成長するのは難しいと思いました。

    当社に魅力を感じた点は、どんな案件でもチームで動き、いつでも相談し合えることです。
    ここでなら自分の現在地を見失わず、上流工程で力を発揮するエンジニアとして成長できると思いました。

    プログデンスに転職したきっかけは?
  2. Q2.

    担当業務と印象に残っているエピソードは?

    現在はOffice365やWindows関連のSI業務を行うと同時に、取引先(大学・企業)で稼働するシステムの運用保守を任されています。
    最近ではプリセールスやチームビルディングなどにも少しずつ携わるようになっています。

    今までで最も思い出深い案件は、1年目に担当した1億円超のSI案件です。
    ネットワーク・サーバ・クラウド環境含めシステム全般の設計・構築・試験をフルスタックで行いました。
    当社が経験したことがない規模感の案件でありながらも、私が任されたのは10名程のチームのサブリーダーという重要ポジションでした。

    私自身、チームスタイルでの業務自体が初体験でしたので、情報共有の仕方や、スケジュールの切り方、
    議事録作成、チーム内のコミュニケーションなど、
    上流の技術力もヒューマンスキルも高められる貴重な経験となりました。
    何よりも、組織で成果を生み出すことの意味を学んだことが大きかったですね。
    経験不足にも関わらず、ここまで成長できるポジションを任せくれた会社に感謝しています。

  3. Q3.

    エンジニアとして感じるプログデンスの魅力は?

    一緒に働きたくなる魅力的な人たちが多いところでしょうか。
    とにかくみんなやる気を持って自己研鑽に励んでおり、一人ひとりが誰に言われなくとも、
    率先してMicrosoftやLinuxなどの資格取得を目指したり、プログラミングを独学で勉強したりしています。

    また、自分が知らない技術に詳しい人たちがたくさんいますので、コミュニケーションを取っていても良い刺激を受けますね。
    もちろん業務で不明点があった時にも、人に聞きながら解決しやすい環境です。
    その観点で言えば、周りにエンジニアがいなかった以前の職場から比べると、一気に目の前の世界が広がった感があります。

    転職のきっかけのところでふれましたが、チームで働けることは自分にとって大きな魅力です。
    当社では困った時にはお互いにケアしあうカルチャーがありますので、チームの一体感をつくる面白さがあると思います。

    エンジニアとして感じるプログデンスの魅力は?
  4. Q4.

    新たに就任したリーダー職としての抱負は?

    今までの仕事ぶりや成長意欲などを認められて、2019年4月よりリーダー職として頑張らせていただくことになりました。
    現在は、「これからどんな世界が広がっていくんだろう?」というワクワク感と、
    「もっと向上しなければ」という緊張感が入り混じっている状態です。

    リーダー職として今後チャレンジしたいのが、チームの拡大と安定化です。
    特にエンジニアの人材不足は業界の大きな課題の一つでもありますので、採用活動にも積極的に携わり、
    みんなが落ち着いて力を発揮できる環境をつくっていけたらと思います。
    入社してから今に至るまで、たくさんの人たちからアドバイスをもらい、支えられながら成長することができました。
    今後は「サポートされる側」から「サポートする側」になろうという一心で、リーダー業務に向き合っています。
    いずれにしても、自分の成長は、チームの成長と共にあると言えます。
    チーム内で密にコミュニケーションを取りながら、良好な関係性を築いていきたいですね。