製品の詳細
こちらのページでは構築パートナー様向けにより
詳しく製品のポイントをご紹介します。
ピックアップ機能
PICK UP01 管理項目がどこで使われているか一元的に検索ができる!
「あの管理項目ってどこで使っていたっけ?」「あの属性を変更しないといけないけど、影響範囲ってどのくらいある?」など、運用を開始した後で管理項目を変更するケースは非常に多いです。
そんなとき、パラメーターシートを探すことなくキーワードを入れるだけで、該当する処理や影響範囲を確認することができます。
検索画面

検索結果画面

PICK UP02
設定値をファイル出力可能!
導入上のドキュメント作成の負担が軽減!
ID管理システムの特徴でもある数1,000行を超える膨大な設定値をもとにパラメーターシートを作成するのは非常に大変です。
設定値を一括でファイル出力できるため、ドキュメント作成に掛かる工数を大幅に削減することができ、浮いた工数を品質向上や別のプロジェクト工数に回すことができます。

PICK UP03
ユーザー数や連携システム数に
依存しない料金体系!
管理するユーザー数やプロビジョニング先のシステム数に関わらず一定の料金で利用することができるので、ライセンス費用の見積にも手間がかかりません。
連携先システムが増えれば増えるほど、コストメリットが享受できます。
PICK UP04 外部システムとの連携が簡単!
外部システムとの連携仕様をWeb画面上で組み立てることができるので、システム間連携のイメージがつきやすく、処理順序の組み換えも容易に行うことができます。
ID管理分野の理解を助け、エンジニアの育成にも役立てることができるユーザー・インターフェースになっています。

PICK UP05
お客さま側でカスタマイズが可能なので、
導入後の運用サポートが楽!
直感的に操作できるため、運用開始後に設定変更が必要な際にもお客様側で操作して頂くことが可能です。
また、導入業者としても属人化を防ぐことができるので、業務フォローがしやすいID管理をサポートします。
iD Flow Orchestratorの
活用方法
当製品を利用して、クライアントのID管理を代行
お客様に対してITシステムの運用代行サービスを提供しているパートナー様が、ID管理の運用代行サービスとして当製品を使って頂くことが可能です。
直感的な操作で理解しやすいユーザー・インターフェースになっているため、専門性の高い知見がなくても当社が提供するハンズオンのトレーニングなどを活用すれば短い期間で使いこなせるようになります。
自社製品にID管理機能を付け加えて販売
クラウド環境の運用において、認証システムと密接に関連するID管理は認証・認可だけでなく、セキュリティの面においても組織の中枢機能を担っています。
パートナー様が開発・提供しているシステムやサービスに当製品のID管理機能を組み合わせてご提供いただくことも可能です。
詳細について製品お問い合わせフォームからご相談ください。
よくある質問
製品を利用するためには、どうしたらよいですか?
サーバーインフラの環境をご用意ください。
最小構成であれば、Windowsサーバー1台でご利用いただけます。
製品を二次利用できますか?
問題ありません。貴社のお客様へ導入をご提案ください。
VMやクラウドサービス上でも導入可能ですか?
可能です。
導入前後のサポート範囲について教えてください。
一般的な製品説明は導入前にご支援いたします。
製品のご契約後は、製品仕様のQAはもちろん、製品不具合やアップデートモジュールの提供などでサポートいたします。
製品評価のためのトライアル版はありますか?
期間限定のトライアル版をご用意しております。製品問合せ窓口からお問い合わせください。
個人情報の保護はできますか?
重要なデータの格納時に暗号化することが可能です。
この製品を選ぶメリットは何ですか?
ミドルサイズのシステム環境をお持ちのお客様に最適です。
導入作業による追加費用はありますか?
導入を作業を弊社にご依頼いただく場合には必要となります。
操作マニュアルはありますか?
サブスクリプションのご契約時にご提供いたします。
今使用しているID管理ツールから移行するにはどうすればよいですか?
取り込み用のCSVファイルをご用意ください。
ご要望に応じて移行のコンサルティング支援も可能です。
エディションの違いを教えてください。
機能一覧をご参照ください。
ミニマムの構成となる場合のサーバースペックとユーザー数などの目安について教えてください。
数1,000名規模でしたら、エントリークラスのCPUv2、メモリ8GB相当からお試しください。
ユーザー数も多く、連携先も多数になる場合にはスケーラビリティはどのように確保できますか?
ご要件によって、WebとDBの分散構成や冗長化構成を取ることも可能です。
データのバックアップは、どのように行えますか?
データバックアップはマスターDBごと取得してください。
製品の設定ファイルは、Web画面からエクスポートすることが可能です。
本システムの稼働状態を監視するためのポートはありますか?
製品問合せ窓口からお問い合わせください。
本システムを理解するためのトレーニングコースはありますか?
製品問合せ窓口からお問い合わせください。
顧客への提案段階においてのQA体制はありますか?
一般的な製品説明は導入前にご支援いたします。
顧客への構築段階においてのQA体制はありますか?
製品のご契約後は、製品仕様のQAはもちろん、製品不具合やアップデートモジュールの提供などでサポートいたします。
顧客へ納品後(稼働後)においてのQA体制、サポート体制はどのようになりますか?
製品のご契約後は、製品仕様のQAはもちろん、製品不具合やアップデートモジュールの提供などでサポートいたします。
価格体系を教えてください。
製品問合せ窓口からお問い合わせください。
パフォーマンスに影響を与えるもっとも大きな設計要素はなんでしょうか?
プロビジョニング先への通信経路が一般的です。
製品の機能向上などのお知らせはどのように通知されますか?
ご契約頂いた際のご担当者様メールアドレスへご案内いたします。
製品のFAQページはありますか?
後日開設予定です。
基本的な設計要素の解説ドキュメントは存在しますか?
弊社ひな形をご提供します。詳細は、製品問合せ窓口からお問い合わせください。
このシステムが稼働する場合のネットワークポートについて教えてください。
製品問合せ窓口からお問い合わせください。
冗長構成を取る場合のライセンスはどうなりますか?
冗長化ライセンスは不要です。
本番稼働環境以外に、ステージング環境、テスト環境を保持する場合のライセンスはどうなりますか?
テスト環境のライセンスは製品価格の50%でご提供いたします。
販売店を切り替える(移管する)ことは可能ですか?
可能です。詳細は、製品問合せ窓口からお問い合わせください。